新事業の不安を知財戦略で自信に変える~do.Sukasu代表 笠井氏に聞く(後)
新事業を推進する際につきまとう不安――、それを払拭するためにも、頼りにしたい・できるモノの1つが「知財」の観点です。新事業×知財のプロフェッショナル笠井氏に聞く、後半では「仕組み」が特許になる「ビジネス関連発明」についてお聞きしました。
新事業を推進する際につきまとう不安――、それを払拭するためにも、頼りにしたい・できるモノの1つが「知財」の観点です。新事業×知財のプロフェッショナル笠井氏に聞く、後半では「仕組み」が特許になる「ビジネス関連発明」についてお聞きしました。
「難しい技術でなければ特許はとれない」は大きな誤解――と話す、大手企業の知財部門と新規事業推進部でキャリアを積み、自身の特許出願件数も70件以上にのぼる笠井一希氏に、新事業の挑戦者にこそ必要な「知財戦略」について聞きました。
食える産業は平和で豊かな社会の礎である――そう話す蓮村氏が、カメラマンとして学生起業したのちに産業づくりの世界へとはいったきっかけ、そしてクオンタム(量子)時代を見据えた新事業開発・推進にかける想いとは――?
スパコンで1万年かかる計算を200秒で計算したという量子コンピュータは、次世代の新事業につながるのか? 「D(Digital)X」の先にあるという「Q(Quantum:量子)X」のプロジェクトに現在進行形で取り組む蓮村氏に聞きました。
「非効率」がつきもののイノベーティブな新事業に必要な「メンバーのオーナーシップ」を阻むのが大企業ならではの高いガバナンスのカベだと指摘する澤田社長。それを突破する「出島戦略」の中身とはーー?
モノは良いのだけれど(儲からない)……という企業が、新規事業立ち上げのための「お金」と「時間」を捻出するために押さえておきたい「価格」の考え方と必要な準備とは?
検討を開始した時とは前提となるビジネス環境が変わっているのに、ずるずると既定事項を進めてしまうことはありませんか。後半では、「そうならない」ためのトリーズ9画面法の活用視点について解説いただきました。
国内大手インフラ会社や商社を経て米国に留学、起業を志すも断念したという内木COO。タイトルは「当時の自分にアドバイスするなら?」という問いに対する答えの一部です。挑戦者に向けたアツい応援メッセージが詰まった後半をどうぞ。
日本の大手企業で新規事業開発に長年携わり自身が「イノベーションのジレンマ」に直面したというCo-Studioの澤田代表。その解決に挑む同社のユニークな新事業創出の支援方法についてお話いただきました。
夢はあるけど儲からない、逆に夢はないが儲かる―どちらの事業を選択するべきか、迷うことはありませんか。「失敗率が3割を切るのは前に進む挑戦をしていないから」と話す山口氏に、新事業に取り組む際に必要な視点について伺いました。